本当に美味しいフレンチトースト
フレンチトースト。
主な材料は、パン、卵、ミルク・・。
超シンプルな分、素材の美味しさと作り方が大切。
ある意味、パンケーキより難しいと思う。
フレンチトーストは、「待つ」食べ物。
パンを卵液に浸けて待つ。焼く際、焦げないように待つ。
とにかく、パンに卵液がいかに浸みているかで美味しさが違う。
だから、フレンチトーストは、食べたい→直ぐ作れるものではない。
料理の出来上がりの善し悪しは、この「待つ」ことがポイントになっていることが多いと思う。
そして、フレンチトーストはパンの美味しさで出来上がりが違う。
フランスパン、食パン、ブリオッシュ・・。
私がフランス料理を習っていた時は、「ブリオッシュ」。
このところ、話題なのは食事に合わせるフレンチトースト。
フレンチトーストに合ったパンから開発しているところもあるらしい。
今話題のフレンチトーストカフェにも行ったことがあるが、一番美味しいと思ったところは、
自由が丘のクラゲストア。
ちょっと変わった名前のビストロで、美味しい朝食が食べられます。
フレンチトーストは、ブリオッシュタイプのパン。
駒沢にあるグリオット (griotte Bakery cafe)の特製。
表面は、カリッとしていて、中はトロトロフワフワ。
口の中で溶ける!!
パティシェが丁寧に作っているそう。
食べに行く価値があるというのは、こういう料理だと実感。
そして、デザートのいちごムースは、バレンタインデーらしくハートのチョコつき。